先輩の一言

総務課

 

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林さん(2003年生まれ)

総務課

小さな心遣いで会社を支える

 私は高校の頃、簿記や流通経済について学んでおり、それを実際に働く中で体感してみたいと思うようになりました。大きな企業だと一部しか担当できませんが、経理の全体の流れすべてに携わることができるということで協和電設を選びました。でもだからこそ、同時にいくつも仕事をこなさなければならないので慣れない私にはまだ大変です。

 しかしそれ以上に楽しいこともたくさんあります。私もたまに現場へいかせていただくことがあるのですが、行ったことのない場所へ行くことができ、電気の現場を見たり聞いたりできるのがとても楽しいです。

 また会社の方から助かったよと言っていただけたときはとても嬉しいです。女性ならではの心遣いが総務にはもとめられているのかなと思うので、小さなことにまで気を配り会社の皆さんを支えられる存在になりたいと思っています。

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設備保守課

 

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山内さん(1987年生まれ)

設備保守課

小さな異常でも見つけることの大切さ

 私の仕事は変電所、送電鉄塔、送電線の設備保守・メンテナンスです。 設備の保守・メンテナンスは、事故を未然に防ぐため、隅々まで点検、異常を発見し対応することが重要です。 異常を見落とした場合、停電、感電など重大な事故が発生する恐れがあります。 そのため、「どんな小さな異常でも見つける」という気持ちで臨んでいます。

 感謝されることはありませんが、異常を見つけたことにより、事故を未然に防いでいるんだと、実感できる仕事です。 私が今後目指すことは、新しい技術や知識を学ぶこと。 協和電設は資格取得への手厚いサポート、研修や勉強会を積極的に企画してくださる点がありがたいです。 また、私が先輩から学んだことを、後輩たちにも教え、協和電設がより発展するための貢献をしたいと思っています。

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設備工事一課

 

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樋口さん(2000年生まれ)

設備工事一課

チームプレーで人々の生活を支える仕事

 高校ではラグビー部に所属して、毎日のように体を動かしてしました。就職先を選ぶときに、勉強していた電気の知識が生かせ、さらに体を動かせるような仕事が無いか考えてました。そこで、協和電設という会社を見つけました。

 実際に仕事してみると、自分達の仕事で人々の生活を支えているということを知り、自分の仕事の重要性を感じるようになりました。また、ラグビーのようなチームプレーで一人ではとてもできないような大きな変電所や発電所の設備を撤去したり、作ったりすることができることに、感動しました。

 まだ分からないこともたくさんありますが、日々仕事をしていく中で、できることが増えていき、責任感も強くなり、やりがいを感じるようになりました。大変な仕事ではあるけれど、先輩方からも丁寧に教えてもらえたりして、仕事はしやすい環境です。また、人として成長も実感でき、協和電設でよかったという気持ちです。

 まだ、入社して一年ですが、ゆくゆくは会社を支えられるような実力をつけていきたいと思っています。

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松村さん(1984年生まれ)

設備工事一課

工事が完了したときに実感する、人々の生活を支えているという責任

 協和電設に入社する前はソフトウェアを作成する仕事をしていました。一日中ずっとパソコンに向き合って、気づけばその日の仕事が終わっているという仕事で、どこか、モヤモヤした気持ちを抱いていました。今思えば、そもそも、デスクワークが向いていなかったのかもしれません。

 転職する際に、高等専門学校での学びを活かす電気工事、未経験可、インフラに関わる仕事、の3つの観点で探していたところで、「ここだ!」と感じたのが協和電設でした。現在は、発電所や変電所の機器の設置や撤去、ケーブルの配線を行う工事や、事故が起こった場合の制御装置が正常に動作するかの点検などを任せられています。変電所や発電所など、世の中を支える重要な施設に関連した仕事ですので、いつも身が引き締まる思いです。基礎部分を作る土木工事からケーブル配線、機器設置、動作試験まで一連の工程に携わるので、無事に工事が終わり、電気が供給されたときは、「自分の仕事がこの地域の人々の生活を支えているんだ」と実感が湧き、なんとも言えない感動があります。

 職場は厳しさと優しさを持ち合わせた人が多く、「仕事はしっかり丁寧に。でも楽しむときは楽しむ」とメリハリのある雰囲気です。質問には親身になって答えてくださいます。同僚も、一生懸命仕事に取り組んでいる実力のある人ばかりで「負けてられないな」と思います。

 私も、より「電気のプロフェッショナル」に近づけるよう、経験のない仕事も積極的に引き受けて、電気関係の実務スキルと知識をつけていきたいです。そして、これからも地域への安全で安定的な電気供給に貢献したいと考えています。

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設備工事二課

 

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蓮田さん(1976年生まれ)

設備工事二課 課長

個性を活かし、共に成長していける職場

電気工事、通信工事といっても、信号柱や照明灯を建て替えるためには重機で穴を掘ったりアスファルトやコンクリートを斫ったりという仕事が伴います。

また、この復旧もしなくてはなりません。そのために、電気、通信、土木にわたる知識や技術をもった社員が集まっています。

この課の魅力は、各々の得意分野を活かし、皆で協力し合って仕事を進めていくところです。

皆で取り組んだからこそ仕事が乗り越えられたという達成感や、さらには社会に貢献できたという充実感を感じられます。

この課の魅力はそれぞれの得意分野を最大限に活かし、全員で協力して仕事を乗り越えていくところです。

これからも、新しい知識や技術を身に着け、様々な仕事にチャレンジして成長していきたいと思っています。

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設備工事三課

 

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安藤さん(2000年生まれ)

設備工事三課

小さいことでも一つずつ次の仕事へ繋げる

 学生時代、私は人が生活していくために必要とされている仕事に就きたいと考えていました。就職する会社を考えている際に電気関係の仕事が目に付き、電気は人が生活していくために必要不可欠なインフラであり、自分自身も生活の多くで電気を使い過ごしていると気づき、魅力的な仕事だと感じました。

 協和電設では、私が不安だった資格取得のサポートがあり、電気工事やクレーン操作、通信関係の資格を取得し、仕事の幅を大きく広げることが可能な所に魅力を感じました。また、先輩方が基礎からしっかりと教えてくれると聞き入社を決意することができました。実際に入社すると、電気のことを何も知らない私でもしっかりと教えて頂くことで、知識と技術が身についていると実感し、やりがいを感じています。

 今は入社したばかりで大きな仕事を任されることはないのですが、どんな仕事でも無駄になることはないと私は思うので、些細な仕事でも次の仕事に生かせれる事がないか考え少しずつでもステップアップし先輩方の話についていけるように知識を高め、現場を任せてもらえる信頼を得て、会社や社会に貢献できるような人材になることが今の目標です。

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松下さん(1992年生まれ)

設備工事三課

大企業より、小さくても大きな夢のある会社がいい

 高校の時、就職先を決める上で私が基準にしたのは、電気関係の仕事ができ、岐阜の企業であること、そして大手企業ではないということでした。

 大手企業は待遇面などではいいかも知れません。しかし大企業の工場は単純で、受け持つ仕事の範囲も狭く、人との触れ合いが少ないということを以前から聞いていました。とにかく毎日同じことの繰り返しではなく、変化のあることをしたいと思っていました。

 高校の先生からも大企業への就職を勧められましたが、私が大手へは行きたくないと言ったところ、この会社を勧めてくれました。その時、屋外での仕事が多いので大変かもしれないぞともいわれました。でも毎日違う場所へ出かけられることがこの仕事の大きな魅力にもなっています。

 変電所での保守点検を行うのですが、変電所によって機械が異なり、しかも新しい機器や技術が導入されています。その都度仕事を覚えるのは大変ですが、先輩が丁寧に指導してくれます。

 大手企業へ就職した高校時代の同級生から、仕事に対しての不満をよく聞きます。ですが、私はここへ入社してからクレーン関係や電気工事士など、いろいろな資格を取得させてもらいました。仕事での経験を積むごとに、将来への夢も膨らんでいます。

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飛騨営業所

 

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熊崎さん(2001年生まれ)

飛騨営業所

地元に貢献でき、必要とされる人材に

工業高校の電気科に入っていました。また、野球部にも所属していて毎日体を動かしていました。

就職先を探していた時に私は地元で貢献でき、電気関係の仕事に就きたいのと、体を動かす仕事とやりがいがある会社を探していた時に見つけたのが協和電設です。

毎日仕事をしていく中で、大変な工事もありますがその工事が完成した時の達成感はやりがいを感じました。また、現場は毎回変わるので、自分が行ったことがない場所にも行けることも楽しさの一つです。

協和電設の先輩方はメリハリがある人たちでいい雰囲気で仕事ができます。また仕事でわからないことがあり相談するときは親身になり丁寧に優しく教えてくれます。

私は、協和電設に入社して三年が経ちました。まだ大きい工事は任されていないですが先輩方の技術を吸収していき一つ一つの仕事を確実・丁寧にこなして自分の技術を磨いていきます。また地元に貢献でき、必要とされる人材になれるように日々精進します。

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町川さん(1979年生まれ)

飛騨営業所 所長

自然を身近に感じながら、品質の高い仕事に取り組む

 私が入社した16年前は、通信線がメタルケーブルから光ケーブルに切り替わる頃でした。その後も、光ファイバーのような新しい技術などがどんどん取り入れられていた時代です。

 時代の変化に合わせ、当社も仕事の内容や作業方法などが大きく変わり、いまでは変電所設備、送電線、通信線などを扱っています。飛騨営業所は総勢9人です。そのため、一人でこれらの仕事全てをこなせるようにならなければいけません。地域のインフラを守るという大切な仕事ですから、特に若い社員に対しては知識と技術をきちんと備えてもらえるようにしています。

 昔は先輩の背中を見て仕事を覚えるという職人気質的な部分もあったようですが、今はその人の優れた点を見つけ、伸ばすような教育を行っています。そして仕事に責任を持たせるようにすると、大体3年も経てば仕事への姿勢も変わってきます。

 一人でいくつもの仕事をこなさなければならないので、それだけ大変な面もありますが、結局は全てが自分の為になってきます。飛騨は豊かな自然に恵まれています。自然は厳しさと同時に優しさを持っています。仕事も同じです。毎日、四季折々の風景の中を移動しながら現場へ向かう時の楽しさは、仕事への意欲につながります。身体を動かすことと自然が好きな人には打ってつけの仕事だと思っています。

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